2017. 04. 14  
この週末、すすきのに根付いて24周年を迎えたパブ。

男性スタッフ(黒服)の居ない、女性のみの店には多彩なキャラクターを持ったキャストが在籍している。

話し上手に聞き上手、カラオケが得意だったり盛り上げ上手、アルコールが入るととにかく自分が楽しくなってしまうコや、世の男性諸氏がみんな好きであろうタイプのコ…などなど。

そんな10数名の個性豊かなキャストが揃うなか、彼女は今年22歳、この店で働き始めて間もなく1年になる。

すらっと背が高く、顔が小さめなので足が長く見える彼女は、極度の人見知りだ。

どうもこの店には人見知りをするコが多く、マンツーマンでの接客が多々あるのに、何故こうも揃って人見知りばかりいるんだか(笑)。

彼女が初めて私に着いてくれた際も明らかに手探り状態、名刺を渡す手もどこかぎこちなかったことを思い出す。

ここ以前にも違う店に在籍していたそうで、歴自体は長いのに、そんな未だに垢抜けきれていない印象が何となく見受けられるのも、彼女の魅力といえばそうかも知れないが。

急に混雑し始めたり忙しくなってくると、彼女自身も一緒にあたふたが始まり、ちょっとした“ひとりパニック”状態に陥ることがままある。

元来しっかり者の性格で、「ちゃんとしなきゃ」という思いが逆に空回りして、ひとりであたふたしているのを見るにつけ、自然と可笑しくなってしまうのだ。

2つのことを同時に済ませようと席を立ち、戻ってきた際には必ずどちらか1つを忘れてくるのも、広い意味で彼女の個性か(笑)。

そんな、ちょっと天然っぽいところも見え隠れする彼女だが、人当たりは良く、この店唯一とも言える癒し系。

長いことすすきのに足繁く通ってきた私から見て、その個性が更に実れば、彼女はいまよりもっと人気者になれる素質のあるコであることは間違いない。

最近、彼女はそれまでの長かった髪を、バッサリと短く切った。

どうやら、私にフラれたことのショックが大きすぎたようで。。。

。。。。。

。。。。。

そんなこと、あろうはずがないではないか(笑)。

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2017. 04. 12  
前記事で紹介した、今週末24周年を祝うイベントが催される、すすきののパブ。

その10数名のホステスを束ねるのに欠かせない、2人の大きな存在。

“ボス”と“裏ボス”。

店内をちょこまかと動き回るミニマムサイズの小さな身体に、力のあるくっきりした目と響き渡るパワフルな声、マイクを持たせたらその声量ある歌声に引き寄せられる魅力を持つ“ボス”。

一方、3度の飯よりビールが大好き、サーバーのハンドルを握ったら絶対離さず(笑)、ヒールを履くと私より30cmは身長が高く(そんなわけないか(笑))、その標高から店内の様子に目を配っている“裏ボス”。

この一見凸凹な2人の存在が、24周年を迎える店にとって欠かせない、大きな原動力だ。

男性スタッフ(黒服)が居ない店において、接客のみならず全ての雑用を女性のみで回し、自らも接客しながら方ぼうにアンテナを張り、10数名のホステスたちをコントロールするのは、並大抵のことではない。

ましてや、そこにアルコールが入るのだから尚更だ。

私もコンビニエンスストアや100円ショップを任された経験がある身として、彼女らの表には現れない“見えない努力”が、手に取るように分かる。

店が混み始めてドタバタな時、客の勢いに押されてキャストが飲み過ぎた時、盛り上がりすぎてお祭り騒ぎになった時…などなど。

そんなそれぞれに個性豊かなキャストたちが、それぞれの個性を活かし、それぞれに接客し酔客の心を掴むことが出来るのも、この凸凹な2人の見事な舵取りがあってこその賜物だろうと。

日本最北の巨大歓楽街、札幌・すすきの。

この地に根を下ろして24年、その老舗パブの周年を祝うイベントは、今週末の14〜15日、“ボス”と“裏ボス”2人の船頭により、様々な個性を持った10数名の船員とともに出航予定だ。
2017. 04. 07  
すすきのから景気の良い話をあまり耳にしなくなって、早10年ほど過ぎたろうか。

すすきのがかつて隆盛を誇っていた頃、特に週末になるとニュークラブやパブスナックなど、1時間待ちなんて当たり前だった時代。

景気が下降線を辿り始めると、居酒屋をはじめニュークラブやパブスナックなども次々と淘汰され、雑居ビルの空きテナントが目立つようになっていった。

そんななか今月、すすきのに根付いて24周年を迎える、老舗のパブ。

すすきので最も賑わっている中心部から東へ2ブロックほど、1階には札幌では名の知れた有名焼肉店が大きな看板を掲げて営業、またすすきの最大級の在籍数と収容人数を誇る、老舗のニュークラブが入居している雑居ビルの5階、エレベーターを降りて右奥にある。

木目調の壁とオレンジ系の淡い昼白色のライトが目に優しい、やや斜めL字型の店内にカウンター10席ほどとボックス席が5卓ほどの、パブとしては少し高級感漂う落ち着いた空間。

料金はリーズナブルで分かりやすく、男性スタッフ(黒服)は居らず全て女性キャストのみで営業しているのも、この店の特徴だ。

また、真っ白なシャツに短めのタイトスカートで統一されたスタイルは、清潔感があってとても心地が良い。

私が初めて訪れたのは12〜13年ほど前、当時は風俗店が建ち並ぶ界隈の雑居ビルにあったのだが、いまから5〜6年ほど前に現在のビルに移った。

当時はお世辞にもリーズナブルとは言えず、割りと短い滞在でも、財布の中にいる諭吉さんが複数人脱走したものだ(笑)。

現在では1セット(60分)ごとのコール(小計)時に、更に1セット延長した場合の金額も教えてくれるという、女性ならではの細かい気遣いが嬉しい。

在籍する10数名のホステスと、その彼女らをまとめる“ボス”と“裏ボス”が存在(笑)、見事に個性豊かなキャストたちを統率している。

私が某100円ショップの店長だった頃、殆どが女性従業員だったため、まとめるのに何かととても苦心した経験があり、あれほど多彩なメンバーをまとめるには、2人ともさぞ苦労していることだろうなぁと想像するのだが(笑)。

世の景気にダイレクトに左右され、浮き沈みの激しいすすきのに根を下ろして、間もなく四半世紀。

来週末の14〜15日、24周年を祝うイベントが催され、通常とは趣向の違うもてなしが提供されるそうだ。

噂では“ボス”の愛情がたっぷりこもった、手作りのフードメニューもあるとかないとか…あるとか(笑)。

たまにはそんないつもと同じ空間で、いつもと違う空間を堪能し酔いしれるのも、これまた一興では。


2017. 01. 20  
札幌・すすきのに限らず、歌舞伎町や道頓堀に中洲など、全国の繁華街がある都市には、飲食店や風俗店などが紹介されている雑誌が存在することだろう。

現在はインターネットが主流ではあるが、すすきのにも居酒屋やBAR、ニュークラブや風俗店が全て網羅されている情報誌や、それぞれのジャンルに特化した雑誌やポケットブック、新聞などがある。

コンビニに足を運べば、主に成人向け雑誌の棚に陳列されているのを、見たことがあるのではないだろうか。

それらの雑誌は月刊で、概ね毎月25日頃に新刊と入れ替わり、配送のドライバーが前月号を引き取って行くため、前もって陳列棚から外し残数をカウントして売場から予(あらかじ)め下げておくのだが。

かつて私が従事していたコンビニに、身長はさほど高くないもののとてもグラマーな、私と同世代のパート女性がいた。

いやらしい表現をすれば、世の男性諸氏みんなが好きであろう、非常に“男受け”するタイプの女性だ。

同じ店舗に勤めていたので、当然何度も一緒に仕事をしたことがあるが、そのうち私が同じフランチャイズ店に異動になり、一緒に仕事をすることも無くなったのだが。

それから1年も経った頃だったろうか。

その日も同じように、すすきの情報誌を売場から下げ、ドライバーに渡せるようにしておいた。

お客さんがどっと押し寄せる、忙しい昼のピーク時間帯を過ぎ、ちょうど落ち着いて休憩に入った私が事務所で休んでいると、私も男だ、何となく情報誌の内容が気になってしまい(笑)、下げてあるのを1冊、パラパラとページをめくり始めた。

居酒屋やBARなどの飲食店〜ニュークラブやキャバクラ(セクシーパブ)と続き、最後に風俗店の情報が掲載されているのだが…。

その風俗嬢グラビアに、大事な部分だけを手で隠しほぼ全裸状態の、どこかで見覚えのある女性が載っているではないか。

そう…1年ほど前まで一緒に仕事をしていた彼女が、すすきのの風俗嬢としてグラビアを飾っていたのだ。

これには流石に、目玉が飛び出るほど驚いた。

彼女が店を辞めていたことも知らなかったし、それもまさか風俗嬢に転身していたとは。

あまりの驚きとともに、急に何だかとても悪いことをしているような気になってしまった私は、心のなかで「申し訳ない。。。」と呟きながら、そっと静かに本を閉じた。
2017. 01. 14  
札幌の冬を彩る一大イベント『第68回 さっぽろ雪まつり』が、来月6日から(一部1日から)12日まで開催される。

今年も自衛隊や市民の皆さんが手掛ける、大雪像や氷像が展示される【大通会場】、巨大な雪のすべり台やスノーラフトなどが楽しめる【札幌市コミュニティドーム(つどーむ)会場】、美しい氷像や氷彫刻が展示される【すすきの会場】の3会場で、氷雪と光との幻想的な空間を堪能することが出来る1週間だ。

現在、その雪像制作に必要な雪を、大通公園に集めている真っ最中。

ここ数年札幌は雪不足で、江別や岩見沢をはじめ、元々雪の少ない千歳や恵庭方面からもかき集め、大雪像を1基制作するのに5トントラック500台分、小さな市民雪像でも2台分の雪を運んでいたが。

今年の札幌は早くから大雪に見舞われ、雪まつりにとってはまさに“恵みの雪”で、札幌市内のみの雪で充分間に合いそうだ。

また、すすきののネオンと、夜にはライトアップされる透き通った氷像との、コントラストが美しい『すすきのアイスワールド2017』。

氷像の鑑賞のみならず、氷に触れることが出来たり、氷のBARで飲み物を頂くことも出来るのだ。

一方、すすきの会場の氷像の目玉ともなっている、氷のなかに魚を埋め込み、まるで氷のなかを魚が泳いでいるように見える『魚氷(さかなごおり)』。

昨年、北九州市の施設が企画した、魚を埋め込んだスケートリンクに対する批判を受けて、今回の展示を中止することも含めて検討中だそうで。

もう10年も前から展示されている、来場者に最も人気のある氷像のひとつなだけに、どうにかならんものかと思うのだが。。。

そしてまた、今年もすすきののニュークラブやパブスナックなどでは、雪まつり期間中の限定イベントや割引料金で楽しめる店が、多くありそうだ。

すすきのが氷と光の美術館となる、幻想的な7日間を迎えるまで、残り1ヶ月を切った。
プロフィール

タツオキ

Author:タツオキ
H&Pコミュニケーションズ北海道代表の、すすきの放浪記です♪
すすきのが好きな方、すすきのへ行ってみたい方…いらっしゃいませ(笑)

◆ 事業内容

各種スポーツ・文化的イベント主催および多種多様なサークル活動、老若男女が一同に集える場や機会のご提案・ご提供。

◆ H&Pコミュニケーションズ北海道
代表: 田口 達興 (タグチ タツオキ)
メール hpho711@yahoo.co.jp

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