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2017. 01. 14  
札幌の冬を彩る一大イベント『第68回 さっぽろ雪まつり』が、来月6日から(一部1日から)12日まで開催される。

今年も自衛隊や市民の皆さんが手掛ける、大雪像や氷像が展示される【大通会場】、巨大な雪のすべり台やスノーラフトなどが楽しめる【札幌市コミュニティドーム(つどーむ)会場】、美しい氷像や氷彫刻が展示される【すすきの会場】の3会場で、氷雪と光との幻想的な空間を堪能することが出来る1週間だ。

現在、その雪像制作に必要な雪を、大通公園に集めている真っ最中。

ここ数年札幌は雪不足で、江別や岩見沢をはじめ、元々雪の少ない千歳や恵庭方面からもかき集め、大雪像を1基制作するのに5トントラック500台分、小さな市民雪像でも2台分の雪を運んでいたが。

今年の札幌は早くから大雪に見舞われ、雪まつりにとってはまさに“恵みの雪”で、札幌市内のみの雪で充分間に合いそうだ。

また、すすきののネオンと、夜にはライトアップされる透き通った氷像との、コントラストが美しい『すすきのアイスワールド2017』。

氷像の鑑賞のみならず、氷に触れることが出来たり、氷のBARで飲み物を頂くことも出来るのだ。

一方、すすきの会場の氷像の目玉ともなっている、氷のなかに魚を埋め込み、まるで氷のなかを魚が泳いでいるように見える『魚氷(さかなごおり)』。

昨年、北九州市の施設が企画した、魚を埋め込んだスケートリンクに対する批判を受けて、今回の展示を中止することも含めて検討中だそうで。

もう10年も前から展示されている、来場者に最も人気のある氷像のひとつなだけに、どうにかならんものかと思うのだが。。。

そしてまた、今年もすすきののニュークラブやパブスナックなどでは、雪まつり期間中の限定イベントや割引料金で楽しめる店が、多くありそうだ。

すすきのが氷と光の美術館となる、幻想的な7日間を迎えるまで、残り1ヶ月を切った。
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2016. 12. 31  
すすきのニュークラブをはじめ居酒屋など、飲食店の殆どは30日が年内最終営業日だ。

今年の札幌は記録的な積雪、道路状態は最悪で路面はガタガタ、中途半端に雪解けと凍結を繰り返しボコボコの穴だらけ。

特にビル街のすすきのは只でさえ凍結しやすいのに、今年はこの上なく車で走行しづらい状況だろう。

そんななかでも、久し振りに札幌へ帰省してすすきのへ足を運ぶ人も少なくなく、最終営業の夜は酔客で賑わっているだろうか。

一方、風俗店は大晦日も三が日も営業している店がそれなりに多く、当日出勤する女のコは特別に時給が上がるということを、耳にしたことがある。

そう言えば私がコンビニエンスストアにいた頃も、高校生や大学生アルバイトに、年末年始の時給を上げるからシフトに入ってとお願いしたことを思い出す。

それでもやっぱり、年末年始くらいは家族でゆっくりしたいというのが、紛れもない本音だろうね(笑)

さてさて、今年のすすきの忘年会事情はどうだったのかな。

2016年もいよいよカウントダウン。

今年も1年、すすきので様々な人間模様が見られたことだろうし、観光客も含め多くの人が訪れ、連日賑わっていたに違いない。

その賑わいも年末年始は一旦小休止、そして来月4〜5日辺りが、2017年のすすきの“仕事始め”だ。

さてと。。

来年のすすきのは、一体どんな色の賑わいを見せてくれるかな。
2016. 10. 22  
私がこのブログを作成する上で、文章の構成や起承転結、お読み頂いている皆さんへの読み易さや最後の落ちの付け方など、参考にしている方がいる。

すすきので30余年、社会人としての殆どを夜の世界で過ごし、古くからすすきので仕事をされている人や、すすきのをこよなく愛し続けている人たちにとって知る人ぞ知る、元・青木商事専務取締役・相談役であった、八柳鐵郎(はちやなぎ てつろう)氏。

すすきの交番やラーメン横丁と並ぶすすきのの一等地に自社ビルを構え、収容人数300人を数えるマンモスキャバレー『エンペラー』の支配人として長らく従事、延べ数千人のホステスの浮き沈みやすすきのの表と裏、すすきのを訪れる客の喜怒哀楽など、隅々まで酸いも甘いも知り尽くした方だ。

八柳氏は作家としての顔も持ち、著書『すすきの有影灯』『薄野にて』『すすきのの女たち』など、歓楽街すすきのにおいての様々な人間模様が、時に面白おかしく、時に切なく繊細かつ温かみのある文章で綴られている。

戦後、出身地の樺太から北海道に引き揚げ、釧路や帯広などでどん底の貧しさを経験、酒場をオープンさせては引き払いを繰り返し、東京へ出ては風呂もトイレもない三畳一間の薄汚いアパートで暮らしながら、バーでアルバイトをし…。

ご自身の半生と共に、多種多様な理由あってホステスとして日々働く女性たちとの悲喜こもごも、華やかな表と泥臭い裏の顔を、美しく描いてくれている。

『氷点』を著した、作家の故・三浦綾子さんも八柳氏のことを“夜の牧師さん”と呼んだそうだ。

私はお会いしたこともないし、その眼力あるお顔も写真でしか知らないが、著書を読むたび、若かりし頃どん底を味わった経験から、彼の人に対する心の温かさや優しさが深い、愛される人柄だったのだろうと想像する。

『エンペラー』で長らくナンバーワンホステスだった女性は、ひと月の指名が多い時で350〜400本、その総顧客数は1万人を軽く超えていたそうで、八柳氏には感謝の想いしかないそうだ。

バブルが弾け、すすきの全体が長い低迷の時代に入り、それまで多くの一流歌手をステージに上げ、毎晩行列が出来るほどの隆盛を誇っていた『エンペラー』も、時代の流れには逆らえず平成18年9月、すすきので33年輝き続けたネオンの灯りが消えた。

時同じくして、八柳氏は数年前から体調を崩し店にも出られなくなっており、『エンペラー』の閉店から2年も経たない平成20年4月19日、すすきのを長年見続けてきた彼の生命の灯も、76年の歳月を経て静かに消えていった。

晩年は青木商事との間で確執があり、社葬にしたいとの申し出があったが「死んでも奉公させる気ですか」と、ご遺族が即座に断ったそうだ。

通夜への弔問客は400人を数え、彼が如何にすすきのやすすきのの人たちに愛されたか、よく分かる気がする。

そしてその年の末、青木商事は八柳氏の後を追うようにおよそ16億円の負債を抱え経営が破綻、すすきのの中央を走り続けてきた『皇帝』の、ひとつの時代の終焉を迎えた瞬間だった。

自社ビルにはコンビニやボーリング場も併設され、すすきのを訪れる酔客やホステスたちとの憩いの場として、広い国道沿いに大きな根を下ろしていた、その跡地。

かつて極めた隆盛の面影を全く感じさせることなく、現在はすらっと背の高い、美しく洒落た外資系のホテルがそびえ立っている。



2016. 08. 19  
私がすすきのへ遊びに行く際は、あまり早い時間ではなく、すすきのがちょうど良い感じに“温まってきた”、おおよそ22時以降の時間帯が多い。

19時頃の早い時間、ニュークラブなどが開店する時間帯に行くと、ホステスの女のコたちがまだ仕事モードに入っておらず、会話などにあまり熱が入らないからだ。

そんな19〜20時頃の早い時間にすすきのに着いた折には、私はどこかで時間を潰しがてら、軽く腹ごしらえをしてからニュークラブやスナックへ出向くことにしている。

その日は仕事が予定通りに片付き、すすきのに早めに着いた私は、行きつけの焼鳥屋でまったりと過ごしていた。

まだ時間が早いこともあって、カウンターには私と店主の知人という男性客の2人だけ。

注文した焼鳥などに舌鼓を打っていた頃、その男性が何となく話をし始めた。

「この間、知り合いがさぁ〜、ニュークラブのホステスとアフターして“手を付けちゃった”らしくてさ、それが店にバレてヤバい事務所に連れて行かれて、その場で指詰めるかすぐ200万持ってくるか迫られて、大変だったらしいよ。」
と、何とも恐ろしいことを言うではないか。

私は黙って聞いていたが、それ以上深い会話にはならなかったので、その後お知り合いがどうなったのかは知る由もないのだが。。。

このことは言うまでもなく脅迫・恐喝の犯罪なのだが、その人にとっては、店の『商品』であるホステスに手を出してしまい“一線”を超えてしまった罪悪感と、警察に届けた後の仕返しが怖かったのだろうということは、想像に難くない。

いまから15年ほども前の話なので、現在のすすきのはもっと住み良い街になっているはずなのだが、あの頃のすすきのは現在よりも景気が良く、新店のオープンも多かった。

一方で、個人レベルでは誰かの後ろ盾がないと新規出店出来なかったり、キャバクラ(セクシーパブ)店の商圏を巡って、経営者である反社会的団体同士の争いに敗れた側が、すすきのから完全撤退したということもあった。

現在となっては、すすきのでこのような話を耳にすることは皆無になったが、未だにボッタクリ店に連れて行く客引きがすすきののそこら中でたむろしているのも現状だ。

今後もより健全で、訪れる誰もが安心して楽しいひと時を過ごせる、すすきのが更に魅力的な街になってほしいと願うのは、私ひとりではないだろう…と。
2016. 08. 10  
リオデジャネイロオリンピックに甲子園と、スポーツが盛り上がり日本中が寝不足中のなか、今月4〜6日の3日間に開催された『第52回 すすきの祭り』。

今年も大盛況のうちに終了した。

天候にも恵まれ、100軒ほどが出店した屋台にも大勢の来場客が訪れ、多くのビールやおつまみなどが売れたそうだ。

例年、祭りが近付くとすすきののニュークラブやスナックでは、屋台でも利用出来るチケットを客に事前に購入してもらえるよう、売り込みが始まる。

ホステスの女のコたちにとっても、それなりに“ノルマ”がある為、期間中、祭りを“エサ”にして客との同伴出勤をする為には、彼女たちなりにチケットを売り捌くのに必死なのだ。

そうと知りつつも、客のほうも女のコと同伴で一緒に祭りを楽しめるならと、嬉しくなってついついチケットを購入してしまう。

かく言う私も、かつてそんな思いで2度ほど同伴で祭りを楽しんだ客のひとりだ(笑)。

知り合ってから割りと付き合いの長いホステスだったので、いつも店で楽しませてもらっている礼の気持ちで、3000円ほどのチケットを購入していた。

祭りでは、屋台で焼鳥やたこ焼きなどを食べ、特設ステージでの催し物を見たりなど2時間ほど堪能した後、彼女が勤める店へと向かうのだ。

私たちの他にも、同じように同伴しているカップルを祭りのあちこちで見掛け、自分のことを棚に上げて、それはそれでその光景も見ていて面白いものだ。

真夏のすすきのを盛り上げた、あっという間の3日間。

今年もまたたくさんの酔客が、ホステスとの同伴で『すすきの祭り』を楽しんだのかな。
プロフィール

タツオキ

Author:タツオキ
H&Pコミュニケーションズ北海道代表の、すすきの放浪記です♪
すすきのが好きな方、すすきのへ行ってみたい方…いらっしゃいませ(笑)

◆ 事業内容

各種スポーツ・文化的イベント主催および多種多様なサークル活動、老若男女が一同に集える場や機会のご提案・ご提供。

◆ H&Pコミュニケーションズ北海道
代表: 田口 達興 (タグチ タツオキ)
メール hpho711@yahoo.co.jp

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